公演内容 |
本公演は開催にあたり、この度の新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、 ソーシャルディスタンスを保った座席へ新たに配席をさせていただくことになりました。 ご購入者様にはさくらプラザより配席準備が整い次第順次ご連絡を差し上げますので、しばらくお待ちくださいませ。 また、再配席に伴うチケットの払戻しは可能です。 払戻し方法なども併せてご案内いたしますので、さくらプラザからの連絡をお待ちいただきたく存じます。 ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 ......................................................................................................................... 6年にわたる室内楽シリーズ!室内楽は音楽の喜びそのもの! 著名な作曲家たちからの信頼も厚く、多くの作品の初演に指名を受けている名ヴァイオリニスト鈴木理恵子がお届けする極上の室内楽シリーズもいよいよ最終回。ぜひお聴き逃しなく! 《アーティストより》 6年12回にわたる室内楽シリーズ最終回は、「四季」を始めとするバロック音楽の間に、近代ハンガリーの2大作曲家、バルトークとコダーイの民族色溢れる名作を挟み、様々な名曲、傑作たちをお届けします。 共演はロンドン・フィルの名コンサートマスターで、読響でもご一緒したデヴィッド・ノーランさん。念願のデュオも演奏いたします。そしてチェロの名匠、安田謙一郎さんとは熱望していたコダーイを共演します。また、後半の「四季」では長年クァルテットで第2ヴァイオリンを極めた山田百子さん、N響で長年首席を務めた名ヴィオリスト川崎和憲さん、名チェンバリストの曽根麻矢子さんを始め、豪華なメンバーが揃い、傑作たちをお楽しみいただけましたらこの上なく嬉しく思います。 全12回、様々な編成で名作をお届けしてきましたが、室内楽の「12の物語」のように、このシリーズが皆様の心に僅かでも室内楽の楽しみとして残っていただけましたら、こんな嬉しいことはありません。会場で皆様とお会いできますことを楽しみにしております。 《プログラム》 ビーバー:パッサカリア ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ より バルトーク:2つのヴァイオリンのための44のデュオ より コダーイ:ヴァイオリンとチェロのためのデュオ ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集Op.8-1〜4「四季」(全曲) ※曲順・曲目は予告なく変更となる場合がございます。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 |
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公演ホームページ | http://www.totsuka.hall-info.jp/event/chambermusic12.html |
出演 | 鈴木 理恵子(Vn) / デヴィッド・ノーラン(Vn) / 安田 謙一郎(Vc) / 曽根 麻矢子(Cemb) / 山田 百子(Vn) / 山本 千鶴(Vn) / 川崎 和憲(Vla) / 西澤 誠治 / 谷口 亜実 / 立石 さくら(Vla) |
スタッフ | 戸塚区民文化センターさくらプラザ |
公演スケジュール | <公演日> 2020年12月5日 (土) <公演日・開演時間> 2020年12月5日(土)14:00 ※開場は、開演の30分前です。 ※上演時間 約2時間予定(休憩あり) |
チケット |
前売:3,500円 その他:ペアチケット 6,000円、学生 1,500円はさくらプラザのみ取扱い (税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席指定(前売):3,500円(税込) |
会場 | 横浜市戸塚区民文化センター さくらプラザホール |
備考 | |
団体概要 | 横浜市戸塚区に2013年8月31日にオープンした、公共ホール「戸塚区民文化センターさくらプラザ」です。 |