公演内容 |
運命 / ノスタルジー / 宇宙 世界の始まりのための3つの 異界(アナザーワールド) この世は現実か夢幻か−−。現代舞踊協会では今回、所属する3人の舞踊家による3つの異界(アナザー・ワールド)をお届けします。舞台の奥に広がる時空を超えた新しい世界への旅を、たっぷりとご堪能ください。 ■演目 <Aプログラム> 3月26日 宮本 舞「ZONE −境地−」/中村しんじ「さーかす」 <Bプログラム> 3月27日 宮本 舞「ZONE −境地−」/馬場ひかり「COSMIC RHAPSODY −宇宙狂詩曲−」 |
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公演ホームページ | http://www.gendaibuyou.or.jp/ |
出演 | <Aプログラム> 3月26日: 宮本舞(「ZONE −境地−」)、中村しんじ(「さーかす」) / <Bプログラム> 3月27日: 宮本舞(「ZONE −境地−」)、馬場ひかり(「COSMIC RHAPSODY −宇宙狂詩曲−」) |
スタッフ | 照明: 杉浦弘行 / 音響: 河田康雄 / 舞台監督: 田中英世((株)オン・ステージ・コードー) / アナウンス: 井上篤子 / 記録映像: ビデオテクニカ / 写真撮影: 飯田耕治 / 宣伝美術: 江尻ひかる |
公演スケジュール | <期間> 2020年3月26日 (木) 〜2020年3月27日 (金) <公演日・開演時間> 両日共に 開場18:30/開演19:00/終演20:20 途中休憩あり ※開場は開演の30分前 ※上演時間:約80分/休憩含む |
チケット |
全指定席4,100円(税込) <カンフェティ取扱チケット> 全指定席:4,100円(税込) |
会場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
備考 | |
団体概要 | 一般社団法人現代舞踊協会沿革 <昭和23年5月発足/昭和 31年2月全国組織として拡大/昭和47年3月法人認可> 昭和23年(1948年)5月、バレエ・現代舞踊・民族舞踊などの舞踊家が「日本芸術舞踊家協会」を設立しました。これが、戦後における国内最初の舞踊家の集合体であり、「現代舞踊協会」の前身となりました。やがて「日本芸術舞踊家協会」は全国組織へと拡大する気運が高まり、昭和31年(1956年)の発展的解消の後、石井漠を初代会長とする「全日本芸術舞踊協会」として再発足しました。 「全日本芸術舞踊協会」は、現代舞踊、創作バレエ、モダンバレエ、民族舞踊など多様な舞踊を内包する舞踊協会として発展を続け、事業内容も充実し、文化庁や東京都の助成金を受けるに及んで国の認める法人組織へと移行する必要に迫られ、昭和47年(1972年)3月、「社団法人現代舞踊協会」として新しい一歩を踏みだし、以来40年間発展し続けてきました。 そして「新公益法人制度」の施行とともに対応を迫られ、会員の総意により「一般社団法人現代舞踊協会」へ法人移行。平成26年(2014年)4月に内閣総理大臣より認可を受けました。2200名近い会員を擁する日本の新しい舞踊界を代表する協会として、発展を続けています。 |