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ナヤ・コレクティブ ファゴット×ピアノ〜ベルリン、ヘルシンキ、そして東京へ アンティ・サロヴァーラ(fg)&保屋野美和(p)デュオコンサート

メインチラシ画像

ナヤ・コレクティブ ファゴット×ピアノ〜ベルリン、ヘルシンキ、そして東京へ アンティ・サロヴァーラ(fg)&保屋野美和(p)デュオコンサート

公演期間

2020年3月18日 (水)

会場

めぐろパーシモンホール 小ホール

取扱チケット

全席自由(前売):2,500円
全席自由(大学生・専門学校生):1,000円
その他:高校生以下無料
(税込)


一般販売 手数料0円

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購入方法について手数料について



公演情報詳細・注意事項

公演内容 -----------------------------------------------------------

新型コロナウィルス 感染拡大に伴い、公演の延期を決定いたしました。新しい日程は決まり次第お知らせいたします。すでにご購入済みのチケット代金の払い戻しについては、後日主催者よりご連絡さしあげます。お客様には何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

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ヨーロッパを中心に活躍する二人の新進音楽家によるコンサートです。
フィンランド生まれで、クラシックから電子音楽バンドまで多彩に活躍するファゴット奏者、アンティ・サロヴァーラと、ドイツを中心に近年はアジアでの活躍もみせるピアニスト、保屋野美和によるデュオ。ともに名門ハノーファー音楽大学で学び、現在は世界のアートの最前線ともいうべきベルリンで、ソリストとしての活動の傍、ファゴットとピアノという珍しいデュオで活動しています。
今回のプロジェクトでは、フィンランドを代表する作曲家ジャン・シベリウスの小品とともに、日本の作曲家2人をフィーチュアし、委嘱新曲含むプログラムを組み立てました。フィンランドからはまだ20代の若さながら国内のフェスティバルで室内オペラを発表し、自らも現代音楽祭を主宰するなど注目の存在であるヘタ・アホ。日本文化からも大きな影響を受けている彼女の作品を初めて日本で紹介する機会となります。日本からは、独特の世界観と精緻な音響構成で新世代の騎手として他の追随を許さない山根明季子。作風は全く異なるものの、同じく現代社会に鋭い感性で切りこむ二人の作品を並置し、音楽のもつ可能性を追求する一夜です。
ベルリン、ヘルシンキ、そして東京。国境を越えて、新しい才能と創造力の交差点となるコンサート。ぜひご体験ください。


プログラム:
ジャン・シベリウス Jean Sibelius
組曲「クリスティアン二世」より 第2番《エレジー》King Christian II Suite 2.Elegy(1898)
組曲「ペレアスとメリザンド」より 第2番《メリザンド》Pelléas and Mélisande Suite 2.Mélisande(1905)

ヘタ・アホ Heta Aho (1992- )
《二つの短歌》 2 Tanka Songs(2017)
《シリンガ》フルートとピアノのための Syringa(2015)*ファゴット版
《ラプソディア》ファゴットとピアノのための Räpsodia(2018・委嘱)日本初演

山根明季子 Akiko Yamane
《水玉コレクション No.9》フルートとピアノのための Dots Collection No.9 (2011)*ファゴット版
《カワイイ^_−☆c》 Kawaii ;) c(2020・委嘱)世界初演


*曲目は変更する可能性があります。
*委嘱はすべて保屋野美和とアンティ・サロヴァーラによる。
公演ホームページ http://www.purple.dti.ne.jp/naya/tickets
出演 アンティ・サロヴァーラ(Antti Salovaara(ファゴット) / 保屋野美和(Miwa Hoyano(ピアノ) )
スタッフ 企画: 保屋野美和アンティ・サロヴァーラ / 制作: 福永綾子(ナヤ・コレクティブ) / 助成: 公益財団法人 野村財団 / 後援: フィンランド大使館一般社団法人日本フィンランド協会 / 主催: 保屋野美和ナヤ・コレクティブ
公演スケジュール <公演日>
2020年3月18日 (水)

<公演日・開演時間>
3月18日(水)19:00

※開場は、開演の30分前です。
※上演時間 約80分
チケット 前売:前売2,500円、大学生・専門学校生1,000円
当日:前売2,900円、大学生・専門学校生1,400円
その他:高校生以下無料
(税込)

<カンフェティ取扱チケット>
全席自由(前売):2,500円
全席自由(大学生・専門学校生):1,000円
その他:高校生以下無料
(税込)
会場 めぐろパーシモンホール 小ホール
備考
団体概要 アンティ・サロヴァーラ Antti Salovaara◉ファゴット
ヘルシンキのシベリウスアカデミーでジャックコ・ルモア氏、ハノーファー音楽大学でベンツェ・ボガーニ氏に師事。またバロックバスーンをヤニ・スンナーボルクに師事。2017年からデンマークのエスビヤーアンサンブルのメンバーとして、バロックから現代音楽にいたる室内楽を演奏している。クラシック音楽、ポピュラー音楽、即興演奏等の幅広いジャンルに関心を持ち、実験的な電子音楽バンドTölöläb のメンバーとしても活動。これまでにフィンランドの数々の主要な音楽祭、クーモ室内楽音楽祭、ウーシカプンキ・クルーセルフェスティバル等で演奏している。
保屋野美和とは2015年からデュオとして活動。


保屋野美和 Miwa Hoyano ◉ピアノ
東京音楽大学附属高等学校を経て、同大学ピアノ演奏家コース卒業。2008年にドイツ政府給費留学生(DAAD)として渡独。ハノーファー音楽大学最終課程ソロクラスを修了し国家演奏家資格を取得。現在、同大学の木管楽器、指揮科公式伴奏者。これまでにヨーロッパ、アメリカ、東南アジア各地で演奏。IBLAグランドプライズ国際音楽コンクール優勝、ルイジ・チェッリテッリ国際音楽コンクール大賞、PTNAピアノコンペティション特級銅賞など国内外での受賞多数。マルチェッロ・アバド氏より深い情熱と卓越した世界観を持った素晴らしいピアニストと評される。アンティ・サロヴァーラとは2015年よりデュオとして活動。これまでに田中美香、大原慧子、倉沢仁子、播本枝未子、黒田亜樹、アルド・チッコリーニ、ベルント・ゲツケ、ブルーノ・メッツェーナの各氏に師事。2016年、デビューCD「Farben〜色彩〜」をリリース。2020年12月に、東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」に登場予定。

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