公演内容 |
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公演中止となりました。 (詳細は公式HPをご確認ください) ----------------------------------------------------------------------------------- 〜演奏曲目〜 チャイコフスキー:「四季」(全12曲) 「18の小品 op.72」より数曲 「オペラ ”エフゲニー・オネーギン”よりポロネーズ」 「バレエ ”眠れる森の美女”より演奏会用パラフレーズ」 モーツァルト:「ピアノ・ソナタ 第7番 KV.280」 ショパン:「英雄ポロネーズ」 |
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公演ホームページ | https://sachikopf.exblog.jp/28854595/ |
出演 | ピアノ : Sachiko Kawamura(川村祥子) |
スタッフ | スパシーバ・ミュージック・ソサイエティ |
公演スケジュール | <公演日> 2020年4月18日 (土) <公演日・開演時間> 2020年4月18日(土) 開場12:30、開演13:00〜 ※上演時間 約2時間 |
チケット |
前売:2,500円 当日:2,800円 他:大学生以下 1,000円 (税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席自由(一般):2,500円 全席自由(大学生以下):1,000円 (税込) |
会場 | 重要文化財 旧東京音楽学校奏楽堂 |
備考 | |
団体概要 | Sachiko Kawamura (川村祥子)/ピアニスト 4歳からピアノを始める。 北鎌倉女子学園高等学校音楽科(日比谷友妃子氏に師事)を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科(多美智子教授に師事)を卒業。故ゴールドベルク山根美代子氏の公開講座に連続出演。 その後、ロシアへ渡り、チャイコフスキー記念モスクワ音楽院(大学院・研究科)へ留学。ネイガウス派を受け継ぐエレーナ・リヒテル教授のもと伸び伸びと音楽に没頭する。ロシア留学では色々な美術館等にて演奏経験を積み、様々な芸術にも触れる。また、幼き頃より海外からの著名なピアニストや教授から多くの世界を感じる機会に恵まれる。世界的ピアニスト、故アレクシス・ワイセンベルク氏(スイスにて)、アドルフォ・バラビーノ氏(イギリスにて)等、様々な講習会、及びコンサートに出演。クラシック・ムジカ国際コンクール・フェスティバル(ロシア・ルーザ)にて最高位、及び『バッハ=ブゾーニ賞』受賞(2010)、同コンクールにて第1位受賞(2011)。これまでソロ・リサイタルを国内外にて、日本の重要文化財(横浜市大倉山記念館、上野旧奏楽堂)、芦ノ湖音楽祭、琵琶湖ガリバーホール、鎌倉芸術館、燕三条、松代(まつだい)の建築家カール・ベンクス氏のモダンな古民家、ミャスコフスキーホール(ロシア)、ハンマーウッド・パーク(イギリス), エドアルド・キヨッソーネ東洋美術館(イタリア・ジェノヴァ),『音楽と海」国際音楽祭(イタリア・ソリ)、「宇宙フェスティバル」(イタリア・ブザッラ)等にて行い、絶賛を得る。シンガポール国際クラシックピアノコンクール審査員として招待され演奏、マスタークラスを行うなど後進へのピアニスト・アドバイザーとして音楽芸術活動も始めている。2013年よりCD録音を開始し、イギリスのクラウディオ・レコード社よりバッハ、バッハ=ブゾーニ、リスト作品を収録したデビューアルバム"Kawamura Plays Goldberg" を2014年リリース。イギリス音楽雑誌 Musical Opinion誌にて、五つ星のCD評が掲載される。2018年、ショパンのエチュード作品10&25(全24曲)とラフマニノフ作品を収録した、セカンド・アルバムCD "Welcome to Chopin Etudes"をリリース。現在、2020年「ベートーヴェン生誕250年」、2021年「モーツァルト没後230年」を機にベートーヴェンとモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲録音プロジェクトを始動。"ひとの心に自然&音楽の調和"を目指し世界で芸術活動を続けている。 オフィシャル・ウェブサイト 川村祥子sachiko-piano.com |