2022年7月15日 (金) 〜2022年7月24日 (日)
一般:4,500円
シニア割引(70歳以上):4,000円
学生割引:2,500円
(全席自由・税込)
※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。
本公演は新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインに従って上演致します。
ご観劇の当日はご自身の体調等をお確かめの上、マスク着用などの感染予防対策をした上で、
ご来場いただきますようお願い申し上げます。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
劇団俳小第48回本公演「闇の河」公演中止のお知らせ 平素より劇団俳小を応援頂き誠にありがとうございます。 この度、7月15日(金)〜24日(日)に上演予定の劇団俳小第48回本公演「闇の河」の公演関係者複数名から、新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。 劇団内で協議を重ねた結果、全公演の中止を決定致しました。 ご鑑賞を楽しみにお待ち頂いていたお客様には、多大なるご迷惑をお掛けし申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。 陽性者については、保健所のご指導を仰ぎながら自宅にて療養しております。 カンフェティWEBからチケットをご購入されたお客様に関しましては、順次払い戻しのご案内を差し上げますので、劇団からのメールをお待ち頂きます様お願い申し上げます。 劇団においては今後より一層の新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、お客様、出演者、スタッフの健康と安全確保に努めてまいります。 改めてお客様にはご迷惑とご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。 2022年7月11日 株式会社劇団俳小 ================== 19世紀初頭、ロンドンで盗みを犯したソーンヒルは、妻サルの機転で死罪を免れ流刑に処せられた。流刑地は南半球の果て……オーストラリア。 数年後、赦免を受け自由の身となったソーンヒルはシドニー湾に注ぐ河の岬で、自分の土地になるかもしれない開拓地を見つける。しかしそこは先住民アボリジニたちが大切に守り続けてきたヤム芋の収穫地だった。食料や衣服の交換をきっかけに先住民との交流を深める妻サルや子供たち。しかし所有地を夢見るソーンヒルはアボリジニたちが他所へ移ってくれることを願うばかりだった。 一方先住民を毛嫌いし、彼らを残忍に扱うスマッシャーやサギティらはアボリジニの討伐を計画する。対立は次第に激しさを増し、ついにソーンヒルも銃を手にする。 両者を隔てる“闇の河”は一体何を見たのか……。 |
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公演ホームページ | https://haishou.co.jp |
出演 | 千賀功嗣(俳優座) / 佐々木誠二(劇団昴) / 片桐雅子 / 吉田直子 / 覚田すみれ / 遊佐明史 / 以下劇団俳小: 大久保卓洋、吉田恭子、手塚耕一、駒形亘昭、佐京翔也、西本さおり、宮崎佑介、諸角真奈美、井上昇、根本浩平、井上覚 |
スタッフ | 原作: ケイト・グランヴィル / 脚本: アンドリュー・ボヴェル / 翻訳: 佐和田敬司 / 演出: 小笠原響 / 舞台美術: 杉山至 / 照明: 阿部康子 / 音響: 井出比呂之 / 音楽: 上田亨 / 衣装: 樋口藍 / 振付: 福沢亜希子 / 歌唱指導: 片桐雅子 / 殺陣: 大川原直太 / 舞台監督: 上村利幸 / 演出助手: 井上昇 / 制作: 荒井晃恵 / 主催: 株式会社劇団俳小 |
公演スケジュール | <期間> 2022年7月15日 (金) 〜2022年7月24日 (日) <公演日・開演時間> 7月15日(金)18:30 7月16日(土)13:00 7月17日(日)13:00 7月18日(月・祝)13:00 7月19日(火)18:30 7月20日(水)13:00/18:30 7月21日(木)13:00 7月22日(金)13:00/18:30 7月23日(土)13:00 7月24日(日)13:00 ※開場は、開演の30分前 |
チケット |
一般:4,500円 シニア割引(70歳以上):4,000円 学生割引:2,500円 (全席自由・税込) <カンフェティ取扱チケット> 一般:4,500円 シニア割引(70歳以上):4,000円 学生割引:2,500円 (全席自由・税込) ※WEB予約のみでの受付となります。 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。 |
会場 | サンモールスタジオ |
備考 | |
団体概要 | 昭和46(1971)年、早野寿郎(故人)・小沢昭一等が中心となって活動していた劇団俳優小劇場が解散を余儀なくされた為、演出家・早野寿郎を主宰者として、昭和49年1月現在の劇団俳小が創立された。 ヨーロッパ・アメリカ演劇から、日本の古典、新作、あるいは、詩や小説をそのまま舞台にのせたりと、一定の演劇理念にとらわれず、幅広い演劇活動を続けながら、舞台芸術の原点を探る演劇創造集団として再出発した。 数々の賞を受賞し、また、文化庁主催公演に数多く取り上げられるなど、意欲的な活動を続ける中、近年では、平成2年に藤田傳 作、演出による『檻の中の国境』がNHKニュースにもなり話題となったり、平成7年にジェームス三木 作、演出による『上杉鷹山』を山形県米沢市の協力で上演して注目を浴びたり、平成17年に水上勉 原作、入谷俊一 演出による『金閣炎上』で第17回池袋演劇祭大賞を受賞したりしている。 |