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渡辺宙明

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Wikipedia

渡辺 宙明(わたなべ ちゅうめい、1925年(大正14年)8月19日 - 2022年(令和4年)6月23日)は、日本の作曲家、編曲家。「ちゅうめい」は本名の有職読みのペンネームであり、本来の読みは「わたなべ みちあき」。

父は渡邊工業社長・名古屋螺子製作所(現:メイラ株式会社)創業者の渡辺俊雄。息子は、映画・ドラマ・アニメ等の音楽やさだまさしのアレンジャーとして知られる渡辺俊幸。孫(俊幸の娘)はナレーター・声優の渡辺眞伍、芸術家アイドルとして活動するマコ・プリンシパル(渡辺真子)。

来歴・人物

愛知県名古屋市出身。愛知県立明倫中学校(現・愛知県立明和高等学校)、第八高等学校理科、東京大学文学部心理学科卒。

中学校時代にアメリカ映画の影響を受けて音楽に興味を持ち、また転入した府立三中(現・都立両国高校)時代の友人から影響を受けて独学でハーモニカを吹くようになるなどし、次第に作曲家を志すようになった。東大在学中より團伊玖磨に、大学院在籍中より諸井三郎に師事。その後、父親の死去により名古屋市へ帰郷し、中部日本放送のラジオドラマの音楽を手がけ、作曲家としての活動を始める。

後に再上京し、1956年に『人形佐七捕物帳 妖艶六死美人』(新東宝)で初めて映画音楽を手がける。1958年にJASRACに入会。1950年代後半から1960年代にかけては、新東宝の作品を出発点に多数の映画音楽を作曲。1967年、渡辺貞夫からジャズの理論を学び、作曲・編曲に大きな影響を受ける。

1970年代には特撮やアニメの人気番組の音楽を担当し、トランペット、トロンボーン、エレキギター、エレキベース、ドラム、ティンパニを主体とした特徴ある音楽を子供たちに印象付けた。モーグ・シンセサイザーのミニモーグを初期に購入し、特に『マジンガーZ』の挿入歌「Zのテーマ」ではビヨンビヨンという一見してコミカルに聞こえる音色を低音でシリアスな場面の音楽で活かす手法は当時斬新だった。

後に、民族音楽的合唱曲『恐山』を作曲、LP化され、芸能山城組を一躍有名にした。

水島新司原作の『野球狂の詩』では、主題歌やサントラの作曲を担当し、堀江美都子のヴォーカルにより、ヒットを放つ。

1980年代に入るとシンセサイザーのシーケンサー機能による自動演奏も取り入れ、『電子戦隊デンジマン』の主題歌「ああ電子戦隊デンジマン」のイントロ部分では高速な電子音のパッセージ、『大戦隊ゴーグルファイブ』主題歌終盤での鋸状波の長い上行グリッサンド、『スパイダーマン』や『バトルフィーバーJ』などのAltSoundによるシンセパーカッションフレーズなどを効果的に使用した。『宇宙刑事シャイダー』では挿入歌「不思議ソング」で歌声を披露した。

みんなのGOLF(ゴルファー戦士篇)やアミノサプリのCMでは、ささきいさお歌唱によるCMソングの作曲も行った。

アマチュアのUFO研究家という一面を持つ。1990年代にはパソコン通信のニフティサーブ「 不思議フォーラム(FMISTY)」のUFO会議室において、COLTのハンドルで書き込みを行なっていたこともある。

2016年、第25回日本映画批評家大賞・アニメ部門功労賞を受賞。

2019年、文化庁映画賞受賞(映画功労部門)。

卒寿を迎えてからも日本最高齢の現役作曲家として活躍しており、2020年には95歳にして新曲を作曲し、翌2021年には『機界戦隊ゼンカイジャー』で『ゴーグルファイブ』から39年ぶりに戦隊テレビシリーズの劇伴を担当するなど、最晩年まで活動した。

2022年6月23日、老衰による心不全のため、東京都渋谷区の病院で死去。96歳没。

作風


 

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