※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。
中尾 太一(なかお たいち、1978年- )は、日本の詩人。
鳥取県生まれ。日本大学芸術学部中退。18歳のころ、伊藤比呂美らの詩に触れ、詩作を始める。20代前半は荻窪を中心に詩の朗読活動を行う。また、22歳ごろから人形劇、影絵の仕事に10年ほど従事し、日本国内外を巡演する。2006年、思潮社50周年記念現代詩新人賞受賞。2007年、第一詩集『数式に物語を代入しながら何も言わなくなったFに、掲げる詩集』を刊行。2019年『ナウシカアの花の色と、〇七年 (ゼロナナ) の風の束 詩集』で鮎川信夫賞受賞。