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中村莟玉

中村莟玉



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Wikipedia

初代 中村 莟玉(なかむら かんぎょく、1996年〈平成8年〉9月12日 - )は、東京都出身の日本の歌舞伎役者 、俳優。立役/女形。屋号は高砂屋。定紋は祇園銀杏。前名の中村梅丸時代はまるちゃんまるるの愛称で親しまれた。本名は森正 琢磨(もりまさ たくま)。

来歴

両親ともに出版社で編集関係の仕事に就く一般家庭で生まれ育つ。母親が歌舞伎好きであったためにテレビの歌舞伎放送をよく見ており、初めて歌舞伎座の舞台観劇に連れていかれたのは2歳のとき。小学一年生の頃「東をどり」を観劇に行った際、新橋演舞場のロビーで大好きな「切られ与三郎」の真似をしていたところを日本舞踊家の花柳福邑に声をかけられ、その縁で踊りの稽古を始めた。師匠の花柳の手引きで7歳の時に中村梅玉を紹介され、見習いとして楽屋に通うようになる。

2005年〈平成17年〉1月、国立劇場『第243回歌舞伎公演 御ひいき勧進帳』の『富樫の小姓』にて、子役として本名の森正琢磨の名で初舞台。翌2006年〈平成18年〉4月に四代目中村梅玉の部屋子となり、歌舞伎座『六世中村歌右衛門五年祭 四月大歌舞伎』に於いて「沓手鳥孤城落月(ほととぎす こじょうの らくげつ)」の『小姓 神矢新吾』及び「関八州繋馬(かんはっしゅう つなぎうま)」小蝶蜘の『里の子 竹吉』の2役で中村梅丸を名のり、中村梅玉の部屋子披露。この公演では、併せて五代目中村玉太郎が『里の子 梅松』で初舞台を踏んでいる。

2017年、名題適任証を取得。

2019年8月23日に師匠の梅玉とともに記者懇親会を行い、同年11月の歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」で初代中村莟玉(かんぎょく)を名乗り、同時に梅玉に養子入りすることが発表された。莟玉の名前は、梅玉の養父である六代目中村歌右衛門が若い頃に行っていた公演「莟会」から取った。莟には「まだ開かない花の芽、前途有望だがまだ一人前になる前の若者」という意味がある。この字に梅玉の玉を加えた。

梅玉が莟玉を養子に迎え入れた件につき、戸籍について明記しているオフィシャルな記事が東京新聞以外に見当たらなかった為、以下に一部抜粋引用する。

同年11月、歌舞伎座『吉例顔見世大歌舞伎』に於いて「鬼一法眼三略巻」菊畑の『奴虎蔵実は源牛若丸』を演じ改名披露。

人物

公称身長162cm・体重52kg・血液型B型。趣味:読書、映画・音楽鑑賞。好きな食べ物:蕎麦。好きな色:藤色。好きな花:藤。(※2015年当時)。

癒されるものは「パンダ」、愛称:「まる」「まるる」「まるちゃん」に関して、呼び方は『今まで通りで構いません』とインタビューで語っている。


 

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