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新川 直司(あらかわ なおし)は、日本の漫画家。
子供の頃から『キン肉マン』や『北斗の拳』の絵を模写しているような漫画好きであったが、当時はプロの漫画家になろうとは考えていなかった。大学に進学後、そこで出会った相手に刺激を受け漫画を一人で描きはじめ漫画雑誌の賞に応募するようになり、「月刊少年マガジンチャレンジ大賞」応募作で担当者に目をかけられるようになり漫画制作のノウハウを学ぶ。
2007年、月刊少年マガジンで辻村深月原作の『冷たい校舎の時は止まる』のコミカライズで連載デビュー、2009年からマガジンイーノで女子サッカーを題材にした初のオリジナル作品『さよならフットボール』を連載開始。
2011年から月刊少年マガジンで音楽を題材とした『四月は君の嘘』を連載開始(2015年まで)。同作品は2012年度「マンガ大賞」ノミネート、2013年「講談社漫画賞」少年部門を受賞し、2014年10月からテレビアニメ化、2016年9月には実写映画化された。
2016年から月刊少年マガジンで『さよなら私のクラマー』を連載開始。2020年12月に完結した。